赤とうがらしのオイル漬けの作り方・レシピ【赤唐辛子オイル漬け】
今回は赤唐辛子のオイル漬けの作り方・レシピをご紹介します。 赤とうがらしを適度に干してカットしてオイルに漬けるだけ☆ 生の赤唐辛子が出回る時期に是非作ってみてくださいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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生の赤唐辛子 50本程度(1袋分)
※今回は9月上旬に農産物直売所で購入した新鮮な赤とうがらしを使用しました
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太白胡麻油
※こめ油やサラダ油やオリーブオイルでも可
※今回は赤唐辛子の香りを活かすためにクセの少ない太白胡麻油を使用しました - 300ml程度
投稿名の作り方
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赤唐辛子のオイル漬けに使う道具
赤唐辛子のオイル漬けに使う道具はキッチンばさみ、包丁、まな板、ボウル、竹ザル又は干しカゴ、ビニール手袋、お好みの保存瓶(今回は450mlの保存瓶を使用)
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赤唐辛子のオイル漬けを作る前準備
保存瓶を煮沸消毒して綺麗にしておきます
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赤唐辛子の下ごしらえ
赤唐辛子はサッと洗って茎から実を外して、水けをキッチンペーパーなどでとります
赤唐辛子のヘタを落として竹ザル又は干しカゴなどに広げて、晴れた日の日中に半日ほど天日干しします
◎天日干し具合とポイントについて
・半日程度天日干しして、赤唐辛子の実が半分程度水分が飛んだ状態になっていればOKです・生の赤唐辛子をそのまま刻んでオイルと合わせてしまうと赤唐辛子の水分が多すぎてオイルが濁ったりオイル内で腐敗しやすくなることがあるので、それを防ぐために適度に干します。
天気の良くない日が続く場合は茎についたまま室内で逆さに吊るして、数日後に適度に水分が抜けた段階で漬けても良いです
※とうがらしを扱う時はビニール手袋をするのがおすすめです。刺激が強いのでとうがらしを触った手で顔や体に触れないように注意してください。
※さらに多くの赤とうがらしを扱う場合はビニール手袋の他にマスクやゴーグルなどをして保護してください適度に天日干しした赤唐辛子を約1㎝程度にカットします
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赤唐辛子をオイルに漬けます
綺麗な保存瓶にカットした赤とうがらしを入れ、太白胡麻油を注ぎ入れます
蓋をして直射日光の当たらない涼しい場所に置いて漬けておきます。最初の数日は保存瓶を上下させてオイルと唐辛子をまわすようにしてください。数日経過後からはたまにまわしてあげてください。
※3日経過後あたりから香りと辛みが少しづつなじんできて使えますが、個人的には1週間以上漬けるのがおすすめです
赤唐辛子のオイル漬けの完成です
◎味わいの変化について
・たまにまわしながら漬けていくと赤唐辛子の香りや辛み、色素がなじんできてあめ色になって味わい深くなります。非加熱なので唐辛子のフレッシュな香りや辛みを楽しんでくださいね☆