お月見団子(だんご)の作り方・簡単レシピ【十五夜 中秋の名月】
今回はお月見団子(だんご)の作り方・レシピをご紹介します。 モチっとして歯切れが良くお米の優しい甘みの美味しさです。 十五夜の中秋の名月に是非使ってみて下さいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。生地の練り具合や茹で具合など、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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だんご粉
- 100g
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水
※生地の硬さでやや調整します - 約80g
投稿名の作り方
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お月見団子(だんご)に使う道具
お月見団子(だんご)に使う道具はボウル、手鍋、茶こし又はお玉
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お月見団子(だんご)を作る前準備
・団子を冷やす冷水を用意しておきます
※氷たっぷりの氷水というより氷を数粒入れたキンキンに冷たい水を用意しておきます
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お月見団子(だんご)作りスタート
ボウルにだんご粉と水80gを入れ、ゴムベラである程度まとまるまで混ぜます
※この段階では少し粉気が残っている程度で良いです
だんご生地を指で揉むようにして生地をなめらかにまとめていきます。なめらかにまとまれば団子生地の完成です
◎団子生地の出来上がりの目安
団子生地をつまんだ時に耳たぶくらいの硬さで、丸める時にべとつかずに丸めれるくらいの硬さでOKです。◎生地ができた段階で
べとついている場合 … 少しだんご粉を加えて硬さを調整します
硬い場合 … 水をごく微量加えて硬さを調整します。水は特に加えすぎると一気にべとつくので注意してください生地を1粒ずつ丸めて成型します。
※大きさはお好みですが、今回は1粒約8g程度にしました
鍋に多めの水を入れて強火にかけて、沸騰したら弱めの中火にして団子を入れます。数分して団子が浮いてきたらそのまま約4分茹でて中まで火を通します。
4分経ったら団子を冷水に入れて、ぬる冷たいくらいまで冷やします。ぬる冷たいくらいまで冷えたらザルにあけて水を切ります。水を切った状態で皿に1粒ずつ少し間隔をあけて数分置いておきます
◎数分置いておくポイント
水を切った段階で美味しく食べることはできます。ただお月見仕様に重ねようとすると出来立ては団子がツルっとしているので重ねにくいです。
数分置いておくことによって団子の表面がネチョっとしてきて重ねやすくなります。団子をお月見用に重ねればお月見団子の完成です。
※きな粉と黒蜜をかけたりみたらし餡をかけたり、鍋やコチュジャンなどをつけても美味しくいただけます☆