フィナンシェ・マドレーヌ・半生菓子

レモンケーキの作り方【卵1個分で作れるお手軽レシピ】

調理時間: 40分以下 ※焼き時間除く

動画でこのレシピを作る

今回はレモンケーキの作り方・レシピをご紹介します。卵1個で作れるお手軽レシピです。ふんわりレモンケーキとホワイトチョコの組み合わせです。冷やすとさっぱりとした味わいで、少し常温に戻すとふんわりした口当たりに☆昔懐かしい味わいです

レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。生地の作り方や焼き方など、ぜひ動画も参考にして下さい

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紹介動画

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投稿名の材料

焼き温度・焼き温度目安 160℃:約25分

レモンケーキのレシピ レモンケーキ型で約6個分

卵(Mサイズ)

1個

グラニュー糖

47g

薄力粉

18g

強力粉

18g

無塩バター

30g

レモンの皮のすりおろし

1個分

レモン果汁

1/2個分

無塩バター(型に塗る用)

適量(約10g程度)

※6個作れるレモンケーキ型使用(100均などの紙カップなどでも代用可)

仕上げの材料

コーティング用ホワイトチョコレート(テンパリング不要)
※ホワイトチョコでも代用可

約50g

※約50g程度で足りますが、レモンケーキを逆さにしてチョコにつける場合にチョコの量がある程度多めの方が綺麗にチョコをつけやすくなります

投稿名の作り方

  • レモンケーキにに使う道具

    レモンケーキにに使う道具はボウル、ホイッパー、ゴムベラ、粉ふるい、ハンドミキサー、レモン絞り、皮のすりおろし金、レモンケーキ型(100均の焼カップなどでも代用可)

  • レモンケーキを作る前準備

    ・薄力粉と強力粉を混ぜ合わせておきます。
    ・バターを電子レンジ又は湯煎で加熱して溶かしバターにしておきます。
    ・レモンケーキ型に溶かしバターを薄く塗って冷蔵庫に入れて冷やしておきます。

    ※バターをレンジで加熱する時は加熱しすぎると破裂するので注意して下さい。半分くらい溶けたら予熱で溶かします。

  • レモンケーキ作りスタート

    溶きほぐした卵にグラニュー糖を加え混ぜ合わせ、湯煎にあて混ぜながら卵を温めます。(約40℃(触った時にお風呂くらい))

    約40℃に温めた卵をハンドミキサー低速(5段階スピード切り替えならスピード1~2程度)で10分泡立てていきます。ふんわりと白っぽくなって、垂らした時に垂らした跡が少しするとスーッと消える程度まで泡立てていきます。泡立てた卵に溶かしバターを加え混ぜ合わせます。

    ※スポンジケーキを作る時のように白くモッタリするまで泡立てると泡立てすぎです、白くふわっとしながらゆっくり跡が消えるくらいの泡立てにします

    混ざったらレモンの皮をすりおろして加え、レモン果汁も絞って濾しながら生地に加えホイッパーで混ぜ合わせます

    薄力粉と強力粉を混ぜ合わせたものをふるいながら加え、ゴムベラでサックリと混ぜ合わせ、生地にツヤが出るまで混ぜ合わせます。スポンジケーキなどよりはしっかり混ぜ合わせる感じで☆これでレモンケーキの生地の完成です。

    生地を絞り袋に入れて、バターを塗って冷やしておいた型に流し入れます。型の約80割程度まで生地を入れます。160℃に予熱したオーブンで約25分焼きます

    焼けたらすぐに型から外して冷まし、冷めたら冷蔵庫で冷やします

  • 仕上げ

    ピスタチオを細かく刻んでコーティング用ホワイトチョコレートを湯煎で溶かしておきます(チョコの温度は40℃程度)

    冷えたレモンケーキをひっくり返してフォークでさして、円形の部分にチョコレートをつけて、レモンケーキを上下さして余分なチョコレートは落とします。

    ※冷やすことでフォークでさしやすくなって扱いやすくなります

    チョコが溶けている間にピスタチオをのせて冷蔵庫で冷やしてチョコを固めたら完成です。お好みのでラッピングして仕上げます。エージレンス(脱酸素剤)を袋に入れてシーラーなどで密封保存するとより長期保存できます。

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